脳の大敵、ストレスを解消する３つの方法　認知症で要老年若脳

ストレス解消に良い実例

エチカの鏡で放送していたストレス解消の実例

エチカの鏡のストレス解消特集で３つのストレス解消方法が紹介されていました。その際、実例もいくつか紹介されていましたのでここに記載しておきます。
下記の方法はエチカの鏡で放送されていたものです。
それぞれの方法の解説はもエチカの鏡を参考に、当サイト管理者が考え、書いたものです。
実践方法や補足、応用編等は当サイト管理者が考え、書いたものですので、エチカの鏡とは無関係です。

ストレス解消には解放感が○

人間社会では常に人は圧迫されているということなのでしょうか。解放感はストレス解消にとてもよいようです。

大声を出して笑うというユニークな集まりが紹介されていました。自己紹介を聞いては大笑い、誰かが何か発言すれば大笑い。皆楽しそうにお腹から声を出して笑っていました。人目を気にせず、自宅以外で大笑いできるというのは解放感があるのだと思います。しかも他人と一緒にです。ちょっと面白い体験としてうきうきするかもしれませんね。
さらに、何を話しても笑ってもらえるというのは大変心地いいのではないでしょうか。芸人ならば本当にすべり知らずで笑いをとることができます。ヤラセ？ですが（笑）
学校や職場等でもこれは実践できるストレス解消法なのでは？と思います。
何も知らない人が目撃したら相当不気味ですが…（笑）

非日常的になことをするのは○

人は皆、いつも同じようなサイクルで生活をしています。朝、出勤して、夜帰宅して、テレビをみて食事してお風呂に入って寝て…次の日また出勤。休日は疲れてごろごろ…。そんなサラリーマンも多いでしょう。
脳は慢性的なストレスでイライラ…。

そんな時には非日常的なことをするというのも○。番組のゲスト、柴田理恵さんは、混浴風呂で皆裸でフォークダンスをすることがあるそうな。異様な世界…とも感じますが、ストレス解消には○だそうです。ちょっと私には考えられませんが、人それぞれにあった非日常的なことはストレス解消にはとてもよいそうです。

番組では、チャンバラをする集まりも紹介されていました。時代劇の中に入って作り物の刀や衣装を着てヤ～っと刀を振り回すのは解放感もありますし非日常的。ストレス解消にはとてもよいのでしょう。

普段しないことをするのは○

いつも慣れた事ばかりで新鮮味がない。そんな生活は脳への刺激も少なく、脳はぼ～っとしています。そこに冷たい水をさすような新鮮な刺激を与えると、脳が快感で喜びストレス解消にとてもよいのです。

例えば旅行等も良いですが、すぐにできることではないので、できれば簡単にできる趣味を持つのが良いでしょう。

私はパズル作家なのでパズルはオススメです。もともと脳に良いトレーニングになる上、解けたときの快感は脳にとても良いのです。さらにいろんな問題にチャレンジすれば脳に色々な刺激を与えることができ、新鮮な刺激をどんどん与えることができます。
脳トレーニングパズル・クイズ満載のＩＱ脳.net(私が運営するサイト)で楽しく脳活性化をしてみてください。

その他にもリラックスモードで楽しめる仲間とカラオケや食事会に行ったり、スポーツを楽しんだり、あなたなりの普段しないことを見つけてこまめにストレスを軽減すると身体にも脳にも良いでしょう。

泣くとストレス解消できる

泣くという行為はストレス解消に良いそうです。
よく、思いっきり泣いてすっきりした！なんていうことを聞きますね。
あなた自身もそんな経験があるのではないでしょうか。
その体感通り、ストレスは解消されるそうです。

それならば、お涙ちょうだいの映画を見に行くのもストレス解消には○。普段映画を見ない人にとってはなかなか非日常的なことになるでしょうし、一石二鳥になるのでは？

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