ボケ防止と認知症予防情報サイト。脳トレで脳若返り、健康寿命を延ばす情報等。


トップページ
サイトマップ

認知症予防、介護・認知症情報、シニアの健康情報、脳トレパズル



サイト管理者の本がアマゾン「仕事術・整理法」ランキング1位獲得です!『論理的思考力を鍛える33の思考実験』是非ご覧ください^^!
★お勧め姉妹サイト シニアレク会館(脳トレプリントDL)


走る=ボケ防止に効果大

走るということは、自分が思う以上に脳を使っています。人にぶつからないようにしたり、景色を見たり。

走る=ボケ防止になる、ということをわかりやすくまとめた「脳育RUN」をご紹介します。脳育RUNは5箇条ありますので、順番に書いていこうと思います。

『脳育RUN』は、京都大学名誉教授・医学博士 久保田 競氏によるものです。

(1)週二回を目安に、しっかりと走る

時々走る程度では効果は出てきにくいので、できる限り習慣づけて走ることが大切です。
一回は15分以上、できればもっと長く、だそうです。

これは服装や靴など、ジョギングの準備が必要ですね。

楽しんで走る

これは、大切なのは「好き」ですることでご紹介した「好きでやることで快感物質が多く分泌される」ことと同じことです。

楽しむことでドーパミンが多く分泌され、効果を高めることが出来ます。嫌々走っても、マイナスの効果になってしまうかもしれませんから、自分でできる範囲から、が大切です。

いくら走ることが脳にプラスでも、それを上回るほどのストレスを感じるようなら、今はまだはじめ時でないのかもしれません。別の方法で運動、が良いでしょう。

軽すぎるジョギングはダメ

前頭葉が活性化するためには、ある程度しっかりと走ることが必要だそうです。全身に汗をかくくらいの強さで走ることが良いです。

脳を使うことを意識して走る

例えば、花を探しながら走ったり、初めてのコースを走ったり、会話を取り入れてみたり。これをするためには屋外で走ることが良いです。

家で機械を使って走るなら、お笑い番組を見て大笑いして走るとか、コマーシャルをいくつか記憶して、思い出す、を繰り返すとか、音楽をかけ、一つ一つの音を聞き分けてみるとか、何かしらの工夫が重要ですね。

継続すること

どの運動でもこれは言われることですね。何事も続けることに意味がある、ということで、走ることも続けることが大切です。
もちろん、それがストレスとなるのなら、別の方法を探したほうがいいですよ。

[ トップページ ]





認知症基礎知識と情報

認知症についてまとめました。
新しい情報や対処法など様々な情報を随時更新していきます。

脳血管性認知症予防

脳血管性認知症についてまとめました。
突然の発症が怖い病気。予備知識としてぜひご覧下さい。

転倒・骨折と認知症

転倒による骨折から長期入院や寝たきりとなり、認知症になる方が多数います。ポイントは・・・。

糖尿病と認知症

糖尿病はそれ単体で認知症になる危険性があります。
正しい知識で糖尿病を防ぎましょう。

糖尿病予防で認知症予防

どんなに節約していても、怖いのが突然の病気等による出費です。
シニアの為の保険についてご紹介します。

レクリエーションプリントで脳活性化

シニアレク会館(姉妹サイト)に、無料で使えるパズルプリントが多くあります。

ボケ防止クイズ&ゲームで認知症予防

辞書ゲーム 思い出しゲーム ブロック途中経過推理ゲーム 漢字ばらばらゲーム 瞬間記憶脳刺激ゲーム 違うところ探しクイズ ダジャレを考えようゲーム

百人一首を書く 一覧

計算問題(足し算問題)他の問題へのリンクも


毎日の「アレコレ」を認知症予防体操にチェンジ

 料理編 食事編 テレビ編 ケイタイ編 一覧

お気に入りに追加





認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル

 ▼ 姉妹サイト
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル