ボケ防止と認知症予防情報サイト。脳トレで脳若返り、健康寿命を延ばす情報等。


トップページ
サイトマップ

認知症予防、介護・認知症情報、シニアの健康情報、脳トレパズル



サイト管理者の本がアマゾン「仕事術・整理法」ランキング1位獲得です!『論理的思考力を鍛える33の思考実験』是非ご覧ください^^!
★お勧め姉妹サイト シニアレク会館(脳トレプリントDL)


将来寝たきりになる可能性が高い「ロコモ」とは

ロコモとは、「ロコモティブシンドローム」の略で「運動器の障害により 要介護になるリスクの高い状態」のことです。

将来寝たきりになる危険性が高い

ロコモティブシンドロームの人は、このまま何もせずに過ごしていると、運動器に障害が出て、将来寝たきりになる可能性が高いでしょう。

例えば、普段ほとんど運動をしない場合、筋肉に負荷がかからず、どんどん筋肉、骨が弱っていきます。
年齢を重ねて症状が進行すると、筋肉の弱りでつまづいたり、転んだりしやすいようになり、骨が弱くなっているのでちょっとした転倒で骨折し、骨が元に戻らなくなり…という結果にもなりかねません。

これを改善するには、日々の生活を変えるしかありません。とは言ってもなかなか簡単に変えられるものでもないですね。

ロコモ対策には「下半身の筋力強化」が重要です。

スクワットや片足立ちで筋肉に負荷を

スクワットは正しい方法で行う必要があります。
下手な方法で行うと、膝に負担がかかり、膝を痛める原因になってしまいます。
膝の負担を避けるには、膝がつま先より前に出ないようにスクワットする、ということです。
何も考えずにスクワットをしてみると、膝はつま先より前に出てしまうと思います。ここを気を付けるだけでだいぶん違うはずです。
また、無理をしても良くありませんので、椅子や壁を使って行うのも良いでしょう。

片足立ちは、30秒続かないなら「体は70歳を超えている」、らしいです。早速セルフチェックしてみてください。
くれぐれも安全なところで行ってください。
この片足立ちは、下半身に適度な負荷をかけることが出来るので、毎日テレビを見ながらでも、片足1分程度で繰り返し行うののがよいでしょう。

運動をしないと、筋肉や骨はみるみる衰えていきます。
しかし、病気と違い、今から筋肉量を増やし、予防することが出来ますから、ロコモ解消は自分次第と言えそうです。

[ トップページ ]





認知症基礎知識と情報

認知症についてまとめました。
新しい情報や対処法など様々な情報を随時更新していきます。

脳血管性認知症予防

脳血管性認知症についてまとめました。
突然の発症が怖い病気。予備知識としてぜひご覧下さい。

転倒・骨折と認知症

転倒による骨折から長期入院や寝たきりとなり、認知症になる方が多数います。ポイントは・・・。

糖尿病と認知症

糖尿病はそれ単体で認知症になる危険性があります。
正しい知識で糖尿病を防ぎましょう。

糖尿病予防で認知症予防

どんなに節約していても、怖いのが突然の病気等による出費です。
シニアの為の保険についてご紹介します。

レクリエーションプリントで脳活性化

シニアレク会館(姉妹サイト)に、無料で使えるパズルプリントが多くあります。

ボケ防止クイズ&ゲームで認知症予防

辞書ゲーム 思い出しゲーム ブロック途中経過推理ゲーム 漢字ばらばらゲーム 瞬間記憶脳刺激ゲーム 違うところ探しクイズ ダジャレを考えようゲーム

百人一首を書く 一覧

計算問題(足し算問題)他の問題へのリンクも


毎日の「アレコレ」を認知症予防体操にチェンジ

 料理編 食事編 テレビ編 ケイタイ編 一覧

お気に入りに追加





認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル

 ▼ 姉妹サイト
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル
認知症予防脳トレパズル