がん予防食品表、デザイナーフーズピラミッドとは
デザイナーフーズピラミッドとは、アメリカの国立がん研究所が1990年に発表したもので、がんにならないために効果的な食品を集め、ピックアップしたものをピラミッド状に並べたものです。
効果が高いと期待されるもの、信用度が高いものを頂点として、全40種類の食品が、野菜を中心に選ばれています。
アメリカでは、これを広げることで、国民の野菜摂取量が増加し、がん疾患率が下降。効果を上げたといいます。
頂点はニンニク
ピラミッドの頂点に君臨するのがニンニクです。
3つのグループに分けられており、上のグループほど効果が高いとされています。
このほか、ワサビも優れたがん予防効果があるとわかっており、このピラミッドの最も上のグループに相当すると専門家は話しています。
これらの食材をすべて食べればいい、というわけではなく、総カロリーなども気にしながら、たとえば2週間等のスパンでいろんなものを取り入れていく、という食べ方が良いようです。
このピラミッドの中にあるものから、自分にとって取り入れやすい食品を積極的に取り入れ、なじみのないものは気にしない、というくらいでいいと思います。
また、どんなに体にいいといってもそればかり摂取するのが良いわけではありませんので、何事もバランスが大切です。
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