ボケ防止に毎日脳トレ運動 洗濯編
認知症を遠ざける「毎日脳トレ運動」シリーズ 洗濯編。
洗濯は担当していなければすることはないかもしれませんが、洗濯をしているなら脳の活性化に大いに利用しましょう。
もともと洗濯は脳活性化にも簡単な運動にも良い家事（干す作業は脳トレと運動とを兼ねています。）です。洗濯を担当していない方も、部分的に担当してみてはいかがでしょうか。
全ての日に下記をする必要はありません。ちょっとやってみようかな？と思ったときに気軽にやってみましょう♪
干すときの手を逆に
いつも左手で干す衣類を持って、右手で洗濯バサミを操っているならそれを逆にしてみましょう。これだけで結構やりにくくなります。このやりにくさ、違和感が脳に効いている証拠と思ってやってみてください。
たたむ時はスピードアップ
手を使うこの作業は脳に刺激を送ることができる作業です。タオル、Ｔシャツ等、何をたたむかでたたみかたも異なりますから、頭も使っています。
この作業をスピードアップすれば脳も手も忙しくなり、集中しなければこなせません。脳への刺激もアップします。
効率よく干す
長いものと短いものを交互に干したり、乾きにくいものと乾きやすいものを交互に干したりすると早く乾くというテクニックを耳にしたことがあるかと思います。
ならば最大限にやってみましょう。その日の洗濯物を見て、頭の中でこんな感じ？と軽く考え、干し始めます。
干しながら、ココはまだ空いているけれど、洗濯物中にはアレがあったからアレの場所だな。ならばこの洗濯物はこっちだ。等と考えながら干していきます。
脳は「計画を練る」と活発に働きますし、これは認知症予防のためにもぜひ訓練したい分野です。
別に早く乾かなくても大丈夫なくらいの天気でも、脳トレを兼ねて「とんでもなく早く乾かして」みてください。
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