しりとりは脳訓練にもよい気軽なゲーム
だれでもルールを知っていて、どこでも気軽にできるしりとりは楽しみながら想起トレーニングできる格好のゲームです。
覚えながら思い出す脳訓練
しりとりは、まえの人が言った単語の語尾の1字が頭につく単語を言っていくという単純なゲームですが、基本的に同じ単語を2度使ってはいけないので、ゲームをしながらすでに出た単語を覚えていく必要があります。
記憶する、思い出すをくり返すことができる、よい想起トレーニング方法だと思います。
どこでもできるという魅力
2人以上の人がいれば(一応一人でもできますが)どこでもできるのがしりとりの魅力です。
例えばウォーキングしながら2人でしりとりをすれば、楽しみながら運動できるでしょう。
ルールを追加できる楽しみ
もとが非常に単純明快なルールの為、ルールを追加するのも簡単です。
人名しりとり、地名しりとり、食べ物でしりとり、文章的なしりとり、5文字でしりとり、漢字しりとり…いろんなルールを作ることができます。
認知症初期の方でも楽しめるかも
すでに認知症を発症された方としりとりを楽しんでいるという記事も見つけました。
簡単な単語の発声が難しくなっていて、それを練習したり、思い出す訓練になったりと、楽しみながら脳トレーニングができるそうです。
人によっては病の進行を実感してしまうことにもなりかねず、その場の判断が必要になるでしょう。大丈夫なようでしたら脳のトレーニングを楽しめるツールとして利用できるかもしれません。
大切なのはあくまでゲームであり、脳訓練を主な目的としないことだと思います。楽しんでいるうちに脳トレもできる、という考えが良いかと思います。
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