手は外部の脳?
手は外部の脳といわれています。ボケ防止対策に手を使うと良い、といいますが、こんなところからきているのですね。
手は外部の脳
手は外部の脳、つまり外に飛び出た脳である、というのはどういうことでしょうか。
手にはたくさんの神経が集まっています。
マッサージ師も、手や足をグイグイマッサージして内臓に効くツボだとか言いますよね。手や足からいろんなところに神経が伸びているわけです。
外部の脳といわれるほど、脳への刺激を強く与えられる場所が手であるわけです。脳に刺激を与えたい場合、特に指先を使う動作をするのが効果的です。
手(指先)を使う=脳トレ
上記理由から、手、特に指先を使うというのはそのまま脳トレとなります。
左手は右脳、右手は左脳を刺激するよう神経が通っていますので、両手を使うことが重要ですね。
特に、利き手でないほうの手は意識して使っていきたいものです。
慣れないことをするとさらに脳トレに
手を使うということでなくても、脳は慣れないことをすると強く刺激されます。やったことのないゲームをやったり、作ったことのない料理を作ったり、行ったことのない所に行ったりするのは脳活性化にとても有効です。
つまり、利き手でないほうの手を使うのは、慣れないことをする、という意味でも脳を強く刺激することができる方法なのです。
利き手でないほうの手では何をするにも慣れないことでしょうから、脳はどんどん刺激されるのです。
手を使った効果的な脳トレ
手を使うことはそれだけで脳トレになりますが、簡単にできる効果的な手を使った脳トレがあります。
⇒ 簡単にできる手を使った効果的な脳トレとは
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