本人や家族が認知症を疑った症状とは
認知症と診断された本人や、家族が、最初に認知症を疑った症状をまとめました。
※複数のサイトの体験談をもとにピックアップさせていただきました。
認知症を疑った、又はおかしいと気づかせた症状
・易しい漢字が書けない
・不眠
・睡眠時間が長くなる
・なくしものが増えた
・置き忘れをする
・今までできていたことが出来ない
・ものがそこにあるのに、そこにある感じがしない
・方向感覚がおかしい
・生活費を渡したのに、もらっていないという
・お金の管理が以前ほどできなくなる
・話しかけても反応がない
・あくびが増える
・段取り、要領が悪くなる
・家計簿の計算がうまくいかず、ずっと格闘する
・仕事がうまくいかない
・定時前に帰宅してしまう
・食べたいものをわがままに言う
・ご飯を食べた覚えがないと言う
・食べる量がおかしい(少なかったり多かったり)
・台所で火をつけたことを忘れてしまう
・車の運転が危なっかしい
・運転を間違える/逆走してしまう
・どこかに車を止めていたこと自体を忘れてしまう
・うつと判断され、抗うつ剤を飲んだが効果がなかった
・人から物忘れを指摘された
・ものの名前が出てこない
・説明が理解できなくなる
・新しい電化製品の操作が覚えられない
・駅の出口を間違える
・仕事場で1時間前と言っていることが違うと指摘される
・目的地の場所がわからない
・季節を間違えた服装で出かける
・メールが送信できない
・電話が掛けられない
・用もないのに何度も電話かかかってくる
・頭の中に違う自分がいると感じる
・自分が自分でないような感覚になる
・同じことを何度も聞いてくる
・同じことを何度も言う
・同じものを何度も買う
・歩き方がおかしいと指摘される
・何となく様子がおかしい
・今まで付けていた家計簿を付けなくなる
・家の鍵をなくしてしまう
・趣味への興味が薄れる
・指摘をすると不機嫌になる
上記が複数当てはまり、また思い当たる節があるのであれば、早めに病院で診察を受けることをお勧めします。認知症は早期発見がとても大切です。
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認知症予防知識情報一覧
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