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認知機能低下を伴う病気1 慢性疲労症候群

認知症以外にも認知機能の低下を伴う病気があります。認知症と異なり一時的なものや、病原となるものを取り除くことで治るものなど様々ですが、認知機能の低下が認知症以外にも様々な病気によっておこるものであるということをまとめていきたいと思います。

まず1つ目は慢性疲労症候群です。

患者数は推定36万人

慢性疲労症候群は、原因不明の強い疲労感が6か月以上続く病です。慢性疲労と名前が似ていることから混同されがちですが、慢性疲労症候群は慢性疲労のひどいもの、ではなく全く異なる病気です。

筋痛性脳脊髄炎、 ウイルス感染後疲労症候群といった病名もつけられており、現在一般的となっている慢性疲労症候群という誤解を招きやすい病名を変えようという動きもあります。

原因不明のこの病は、風邪をきっかけに発症したり、何の前触れもなくある日突然出会ったり、大きな病気の後に発症したりします。
年齢も性別も様々で、日常にストレスや不安を感じていたり、栄養の偏りや自律神経の乱れなどが影響しているともいわれています。

現在推定36万人の患者がいるとされており、予備軍もかなりの数にのぼると考えられています。

症状

強い疲労感が抜けず、寝ても朝から強い疲労感があります。
昨日あれだけ頑張ったし、とか、最近忙しかったからといった直接的な原因がわからないまま強い疲労感が持続する点で、慢性疲労とは異なります。
さらに、筋肉痛や微熱、関節痛、頭痛、不眠などの睡眠障害、認知機能の低下、やる気の低下、集中力低下、体温調節機能の低下(寝汗をかくなど)、筋力低下、等が起こります。うつが併発するケースも非常に多く、注意が必要です。

厚生労働省の発表によると、放っておくと症状が悪化し、3割もの人が寝たきりになるそうです。

治療は数か月から数年以上にわたり、漢方薬やビタミンCの投与、生活習慣の改善、うつ症状を伴う場合はそちらの治療もします。

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