日記はなぜ優れた若脳訓練なのか
ボケ防止に「日記」を書くと良い、と色々なところで言われています。なぜそんなに「日記」が良いと言われるのでしょうか。
下記に日記が良いとされる理由を書きました。日記を書くのが苦手という方でも、「一行」なら書けると思います。日記は1行でも効果がありますよ。(こちらのページに1行日記のプリントを掲載しました。)
日記は一日を思い出す想起トレーニング
日記を書くということは、その日何があったのか、それはどうだったのか等、その日一日を振り返り、思い出すことになります。これが想起トレーニング(物事を思い出すトレーニング)となり、脳活性化に良いのです。
日記はまとめる力を必要とする
普段、仕事等で接していないとなかなか「紙面にまとめる」という機会に巡り合いません。物事をまとめて文字として表現するのは高度な脳活動を必要としますから、脳に程よい負担をかけ、活性化に役立ちます。
生活にメリハリがつく
毎晩日記を書くことで、一日を振り返り、明日はこれをしてみよう、と予定を立ててみたりするでしょう。ただ毎日をなんとなく過ごしてしまうより、生活にメリハリがついてしゃきっと行動することができるようになるのではないでしょうか。そのためにも、日記はなるべくポジティブな言葉でまとめ、明日につなげていけると良いですね。
書くことで脳に刺激をもたらす
書くという動作自体も脳を刺激します。手は外部の脳といわれるように手を使うことは脳に非常に良いのです。手を使った脳トレーニングは積極的に取り入れたいもの。その代表格が「書く」というトレーニングです。
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