大切なのは「好き」ですること
「若々しくいること」は多くの人にとって目標であり憧れです。それが外見のことなのか、中身のことなのか、重要視する部分は違っても、皆、若々しくいるために何かしらの意識はしているでしょう。
「たけしのニッポンのミカタ」では、抗加齢ドッグの医師、奥仲哲弥さんが若くいる秘訣を語っていました。医師ですので、薬による若返り法がメインのようでしたが、参考になる部分も多かったです。
また、松坂慶子さんの若さの秘密も紹介されました。
2013/04/12放送の「たけしのニッポンのミカタ・一億総老いたくない!老いに抗うニッポン人!?」を参考にした記事です。番組をまとめたものではありません。
大切なのは「好き」で行う趣味やトレーニング
奥仲医師は「好き」でやることに効果があると言っていました。松坂さんが好きでやっていた「万葉集の朗読(ステージで)」や「フラダンス」も、好きだから高い効果を及ぼしたといいます。
万葉集を朗読してる時の松坂さんの表情から、「とても幸せそう」と、エンドロフィンが出て、若返りの効果が発揮されていることを説明していました。
エンドロフィンは幸せを感じているときに分泌され、とても良い気分になります。この効果から、脳内麻薬と呼ばれるほどです。
同じ万葉集の朗読でも、好きでやるのと、仕事でやるのと、頼まれて断れず嫌々やるのとでは全く効果が違ってくるということです。大切なのは自分がそれを「好き」なのか、ということですね。同じ趣味でも、自分が好きでい続けられるものが一番良い趣味なのです。
芸能人が若い理由はドーパミン
芸能人はなぜあんなに若いんだ、と思ったことはありませんか。もちろん若作りは仕事のうち、ということで人よりよほど気を配っている芸能人は多いでしょう。しかしそれだけではないのです。
人から見られる、ということは快感につながり、それがドーパミンを分泌させるそうです。確かに、芸能人は人から見られるのが仕事です。そして最初は抵抗があったとしても皆それを快感に変えていきます。この特殊な環境が、彼らを若くいさせているということですね。
抗加齢ドッグとは
奥仲医師の「抗加齢ドッグ」では、88000~の検査で、体の老化具合をチェックし、医学的な観点からアドバイスをくれたり、薬を処方したりするものだそうです。
主にみる点は3つで、「ホルモンの分泌具合」「活性酸素の濃度」「動脈硬化の進行具合」です。この中でホルモン分泌と動脈硬化は薬での対処法を紹介していました。
活性酸素についても薬ではありますが、「ビタミン剤」とのことですので、ビタミンC・Eを多くとる食事が大切と言うことです。
[ トップページ ]
認知症予防知識情報一覧
認知症予防知識情報一覧ページへ
▼以下、一部抜粋
老化と脳トレーニング
ひらめくことで脳の老化はストップする
認知症予防に効果があるのは唯一パズル等である~トロント大学~
ワーキングメモリ(作業記憶)トレーニング
テレビゲームで50歳脳が若返る?(アメリカ)
同じテレビを見るのでも脳に差が出る
人への悪口は自分の脳にダメージを与える
イライラしない心がけが大事
アメリカ・アルツハイマー病協会提唱「脳を守る10カ条」
脳を守る10カ条を軽~く、ずぼらに考えてみた
本当の『老化』は75歳から始まる
アルツハイマー型認知症の大半は7つの危険因子で予防できる
認知症が気になったらデュアルタスクを鍛える
認知症のリスクを確実に下げる食事とは
認知症を知る
認知症の前段階、前認知症の症状とは
認知症の早期発見の大切さと難しさ
認知症患者は全国推定患者数462万人 2013年度調査
認知症患者数は2050年には世界で1億人超
長谷川式簡易知能評価スケール ~認知症かどうかのテスト~
認知症施策推進5か年計画オレンジプラン(厚生労働省)とは
認知症対応に大切な『否定しない』こと

認知症についてまとめました。
新しい情報や対処法など様々な情報を随時更新していきます。

脳血管性認知症についてまとめました。
突然の発症が怖い病気。予備知識としてぜひご覧下さい。

転倒による骨折から長期入院や寝たきりとなり、認知症になる方が多数います。ポイントは・・・。

糖尿病はそれ単体で認知症になる危険性があります。
正しい知識で糖尿病を防ぎましょう。

どんなに節約していても、怖いのが突然の病気等による出費です。
シニアの為の保険についてご紹介します。
レクリエーションプリントで脳活性化
シニアレク会館(姉妹サイト)に、無料で使えるパズルプリントが多くあります。
ボケ防止クイズ&ゲームで認知症予防
辞書ゲーム 思い出しゲーム ブロック途中経過推理ゲーム 漢字ばらばらゲーム 瞬間記憶脳刺激ゲーム 違うところ探しクイズ ダジャレを考えようゲーム
百人一首を書く 一覧
計算問題(足し算問題)他の問題へのリンクも