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お酒は脳を委縮させる?

お酒を飲むと、それを代謝するために多くのミネラルビタミンが使われてしまいます。
ビタミンB群が不足すると、認知機能に問題が生じてしまい、特にビタミンB12や葉酸の不足は脳の委縮に繋がっていきます。

このページのテキストは、「主治医の見つかる診療所 2013/11」を参考にしています。番組をまとめたものではなく、サイト管理者の追加情報や主観が含まれます。

お酒を飲み過ぎると脳に悪影響

お酒を飲み過ぎると、それだけビタミン、ミネラルが多く必要になり大量に消費してしまいます。
結果、体に必要なビタミン、ミネラルが不足し、体に悪影響が起こります。
特にビタミンB群は認知機能に影響を及ぼしますので、速やかに補給をしたり、お酒を飲み過ぎないことが必要です。

お酒のつまみにも問題が

お酒には「酒のつまみ」がつきものですが、そこで塩辛いものを食べてしまうと問題が起こります。

お酒は分解するために大量の水分を使います。そこに酒のつまみとして塩辛いものを食べてしまえば、ダブルパンチで水分を持っていかれてしまいます。
体は脱水症状を起こしてしまい、危険です。
この状態のまま寝てしまうと、脳梗塞や血栓等の危険性が高まり、非常に危険な状態になることもあります。

この脱水症状は脳にも起きており、脳は飲酒によりぎゅっと委縮します。大量にお酒を飲む習慣を続けていくと、脳の委縮が進んでいくことになります
この委縮は加齢などによる委縮とは異なりますので、アルコールを断つ(減らす)事で食い止めることが出来ます。
アルコールを大量に摂取する生活をしていた過去がある方は、今はお酒を控えていてもすでに脳萎縮がみられる可能性があります。

直接認知症につながる委縮ではないにせよ、同年代の他の人よりも脳が委縮している状態から、年を重ねてさらに委縮することになりますので、認知症の原因の一つになります。

少量であれば問題ない

お酒は少量であれば問題はないようです。少量のお酒は体に良いという話もありますしね。

実際、全く飲まない人よりも1週間に350mlの缶3本程度飲む人のほうが認知症の危険度がやや下がるという研究結果もあるくらいです。(高齢者の男性の調査)
だからと言って飲まない人が飲み始める必要はありませんが、普段お酒を飲む人は全くゼロにする必要はなさそうです。

飲み過ぎが気になる方は、認知症を防ぐためという理由も、減らすための動機に加えてみても良いかもしれません。

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