TMT検査(Trail Making Test)とは、注意力やワーキングメモリの加齢による低下をチェックできるテストです。
テストの内容については、別ページにまとめてありますので、こちらをご覧ください。
⇒ TMT検査(Trail Making Test)について(PartAとPartB用の用紙もこちらにあります)
このページでダウンロードできるのは、PartBの「1→あ→2→い」とたどる方法のまま、たどる数を25個から30個に増やした用紙です。
TMT検査で使用するPartA、PartBとは異なります。
TMT検査の特性を生かした、注意力やワーキングメモリ(脳の一時期億を中心としたシステム)のトレーニング用紙としてご利用ください。
複数枚用意してございますので、タイムを計って推移を記録することで、脳機能の自己チェックにもご利用可能です。
TMT検査風トレーニング用紙のダウンロード varietyA
まず、プリントをダウンロードのコーナーから、リンクをクリックしてプリントを開いてください。
その後、お使いのパソコンの印刷方法で印刷してください(画面右上の印刷マークなど)。
pdfファイルを自分のPCに保存したい場合は、【リンクを右クリック⇒名前を付けてリンク先を保存】を選んでください。
TMT検査風トレーニング用紙のダウンロード varietyA
ダウンロードコーナーの下に、この用紙の使い方を記載していますのでご覧ください。
・TMT(Trail Making Test)varietyA-001
・TMT(Trail Making Test)varietyA-002
・TMT(Trail Making Test)varietyA-003
・TMT(Trail Making Test)varietyA-004
・TMT(Trail Making Test)varietyA-005
・TMT(Trail Making Test)varietyA-006
・TMT(Trail Making Test)varietyA-007
・TMT(Trail Making Test)varietyA-008
・TMT(Trail Making Test)varietyA-009
・TMT(Trail Making Test)varietyA-010
TMT検査風トレーニング varietyAの使い方
用紙と、鉛筆やボールペンを用意してください。
TMT検査風トレーニングでは、『1~15』と、『あ~そ』を『1→あ→2→い→3→う』と順に辿っていきます。途中で鉛筆を離さずに、最後(このトレーニングでは『そ』)まで線を引きます。
トレーニングに使用する際のポイントは、できる限り素早く正確に行うことです。
タイムを計測するときは、スタートをするまで紙を見ないようにして、ストップウォッチを押してから1から順に線で数字を繋いでいってください。『そ』に到着するまでの時間を測ります。
TMT検査と同様に、紙を裏返しておくのもいいでしょう。