百人一首書き写しプリント

小倉百人一首書き写しプリント 1番~10番

百人一首を書き写すプリントです。
・薄く書かれている文字がある場合、その上から書き、少しだけ句を覚えようとしてみてください。
・筆記用の書体ではありませんので、書かれている文字と同じ文字を書く必要はありません。実際の書体としては不自然な書体となっておりますのでご了承ください。
・覚えて書くを意識して、丁寧に書くことで、脳を効率的に刺激できます。
・頭と手を使うことは脳トレーニングに非常に効果的です。

百人一首プリントについてと、ここにない番号の百人一首書き写しプリントへのリンク

1番目の句~10番目の句までのプリント

001
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ
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002
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
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003
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む
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004
田子の浦に うちいでてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ
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005
奥山に もみぢふみわけ なく鹿の声 聞く時ぞ 秋はかなしき
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006
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける
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007
天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも
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008
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり
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009
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身よにふる ながめせしまに
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010
これやこの 行くも帰るも わかれては しるもしらぬも 逢坂の関
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