小倉百人一首の『なぞり書き』用のプリントです。
・プリントアウトしてご利用ください。
・薄く書かれている文字がある場合、その上からなぞり書きをしてください。
・その際、少しだけ句を覚えようとしてみてください。
・覚えて書くを意識して、丁寧に書くことで、脳を効率的に刺激できます。
・途中までしか句が書かれていない部分は、思い出すようにして続きを書いてみてください。
・頭と手を使うことは脳トレーニングやリハビリに非常に効果的です。
21番目の句~30番目の句までのプリント
そのままプリントアウトする場合、『プリントを印刷する』をクリックしてプリントを開いてから、プリントアウト(印刷)をしてください。
画面右上に印刷マークが表示されます(お使いのパソコンにより異なります)。
pdfファイルをご自身のパソコンに保存したい場合は、【『プリントを印刷する』の部分を右クリック⇒名前を付けてリンク先を保存】を選んでください。
021
今こむと いひしばかりに 長月の 有明の月を まちいでつるかな
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022
吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ
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023
月みれば ちぢにものこそ かなしけれ わが身一つの 秋にはあらねど
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024
このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢのにしき 神のまにまに
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025
名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人にしられで 来るよしもがな
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026
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの みゆきまたなむ
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027
みかの原 わきて流るる いづみ川 いつみきとてか 恋しかるらむ
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028
山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば
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029
心当てに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花
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030
有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし
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