小倉百人一首の『なぞり書き』用のプリントがダウンロードできます。
・印刷してご利用ください(1ファイル全2枚)。
・薄く書かれている文字がある場合、その上からなぞり書きをしてください。
・その際、少しだけ句を覚えようとしてみてください。
・覚えて書くを意識して、丁寧に書くことで、脳を効率的に刺激できます。
・途中までしか句が書かれていない部分は、思い出すようにして続きを書いてみてください。
・思い出せなければ句を見て、覚えることを少し意識しながら書いてください。
・頭と手を使うことは若脳のトレーニングやリハビリに非常に効果的です。
51番目の句~60番目の句までのプリント
そのまま印刷する場合、『プリントを印刷する』をクリックしてプリントを開いてから、印刷(プリントアウト)をしてください。
画面右上に印刷マークが表示されます(お使いのパソコンにより異なります)。
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051
かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらじな もゆる思ひを
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052
あけぬれば 暮るるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな
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053
なげきつつ ひとりぬる夜の あくるまは いかに久しき ものとかはしる
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054
忘れじの ゆく末までは かたければ 今日をかぎりの いのちともがな
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055
滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ
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056
あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの あふこともがな
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057
めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな
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058
ありま山 ゐなの笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
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059
やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな
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060
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立
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