小倉百人一首の『なぞり書き』用のプリントです。
・プリントアウトしてご利用ください。
・薄く書かれている文字がある場合、その上からなぞり書きをしてください。
・その際、少しだけ句を覚えようとしてみてください。
・覚えて書くを意識して、丁寧に書くことで、脳を効率的に刺激できます。
・途中までしか句が書かれていない部分は、思い出すようにして続きを書いてみてください。
・頭と手を使うことは脳トレーニングやリハビリに非常に効果的です。
31番目の句～40番目の句までのプリント
そのままプリントアウトする場合、『プリントを印刷する』をクリックしてプリントを開いてから、プリントアウト（印刷）をしてください。
画面右上に印刷マークが表示されます（お使いのパソコンにより異なります）。
pdfファイルをご自身のパソコンに保存したい場合は、【『プリントを印刷する』の部分を右クリック⇒名前を付けてリンク先を保存】を選んでください。
031
朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
⇒プリントを印刷する
032
山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり
⇒プリントを印刷する
033
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
⇒プリントを印刷する
034
誰をかも しる人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
⇒プリントを印刷する
035
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける
⇒プリントを印刷する
036
夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ
⇒プリントを印刷する
037
白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
⇒プリントを印刷する
038
忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人の命の 惜しくもあるかな
⇒プリントを印刷する
039
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき
⇒プリントを印刷する
040
しのぶれど 色に出でにけり 我が恋は 物や思ふと 人の問ふまで
⇒プリントを印刷する
