小倉百人一首の『なぞり書き』用のプリントがダウンロードできます。
・印刷してご利用ください(1ファイル全2枚)。
・薄く書かれている文字がある場合、その上からなぞり書きをしてください。
・その際、少しだけ句を覚えようとしてみてください。
・覚えて書くを意識して、丁寧に書くことで、脳を効率的に刺激できます。
・途中までしか句が書かれていない部分は、思い出すようにして続きを書いてみてください。
・思い出せなければ句を見て、覚えることを少し意識しながら書いてください。
・頭と手を使うことは若脳のトレーニングやリハビリに非常に効果的です。
41番目の句~50番目の句までのプリント
そのまま印刷する場合、『プリントを印刷する』をクリックしてプリントを開いてから、印刷(プリントアウト)をしてください。
画面右上に印刷マークが表示されます(お使いのパソコンにより異なります)。
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041
恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり 人しれずこそ 思ひそめしか
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042
ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは
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043
あひみての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり
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044
あふことの たえてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし
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045
あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな
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046
由良のとを 渡る舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな
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047
八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり
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048
風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな
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049
みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえて 昼は消えつつ 物をこそ思へ
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050
君がため 惜しからざりし いのちさへ 長くもがなと 思ひけるかな
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