このページでは、小倉百人一首の『なぞり書き』用のプリントがダウンロードできます。
小倉百人一首プリントの使い方
・印刷してご利用ください(1ファイル全2枚)。
・薄く書かれている文字がある場合、その上からなぞり書きをしてください。
・その際、少しだけ句を覚えようとしてみてください。
・覚えて書くを意識して、丁寧に書くことで、脳を効率的に刺激できます。
・途中までしか句が書かれていない部分は、思い出すようにして続きを書いてみてください。
・思い出せなければ句を見て、覚えることを少し意識しながら書いてください。
・頭と手を使うことは認知症予防改善のトレーニングやリハビリに非常に効果的です。
小倉百人一首81番目の句~90番目の句までのプリント
そのまま印刷する場合、『プリントを印刷する』をクリックしてプリントを開いてから、印刷(プリントアウト)をしてください。
画面右上に印刷マークが表示されます(お使いのパソコンにより異なります)。
pdfファイルをご自身のパソコンに保存したい場合は、【『プリントを印刷する』の部分を右クリック⇒名前を付けてリンク先を保存】を選んでください。
091
きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む
⇒プリントを印刷する
092
わが袖は 潮干にみえぬ 沖の石の 人こそしらね かわくまもなし
⇒プリントを印刷する
093
世の中は つねにもがもな なぎさこぐ あまの小舟の 綱手かなしも
⇒プリントを印刷する
094
み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり
⇒プリントを印刷する
095
おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖
⇒プリントを印刷する
096
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
⇒プリントを印刷する
097
こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ
⇒プリントを印刷する
098
風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりける
⇒プリントを印刷する
099
人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は
⇒プリントを印刷する
100
ももしきや ふるき軒ばの しのぶにも なほあまりある 昔なりけり
⇒プリントを印刷する
小倉百人一首なぞり書きプリントリンク
・小倉百人一首なぞり書きプリント1番~10番
・小倉百人一首なぞり書きプリント11番~20番
・小倉百人一首なぞり書きプリント21番~30番
・小倉百人一首なぞり書きプリント31番~40番
・小倉百人一首なぞり書きプリント41番~50番
・小倉百人一首なぞり書きプリント51番~60番
・小倉百人一首なぞり書きプリント61番~70番
・小倉百人一首なぞり書きプリント71番~80番
・小倉百人一首なぞり書きプリント81番~90番